濃醇辛口

豊かな米の旨味と複雑さ、キレのある後口が特徴 

今井酒造店

五岳特別純米

どんな食事にも合う
新感覚の特別純米酒 

ワイングラスでおいしい日本酒アワード2023「プレミアム純米部門」最高金賞受賞 

お勧めの温度
涼冷え(15℃)、常温(20℃) 

お勧めのペアリング
生牡蠣のレモン添え 

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武重本家酒造

純米吟醸むらさきつゆ草

朝露を想わせる
低アルコールでやさしい味わい 

全国燗酒コンテスト2021
「プレミアム燗酒部門」最高金賞受賞 
GI長野認定酒 

お勧めの温度
熱燗(50℃)、飛び切り燗(55℃) 

お勧めのペアリング
酢豚、シャンパンポーク 

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武重本家酒造

御園竹濃醇旨口生もと原酒

伝統的な酵母で醸したフルボディ

お勧めの温度
常温(20℃) 

お勧めのペアリング
チリクラブ 

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春日酒造

井乃頭純米大吟醸山田錦39

華やかな香り立つ
こだわりの純米大吟醸 

2022年度Kura Master
日本酒コンクールプラチナ賞受賞 
インターナショナル・ワイン・チャレンジ2022
「SAKE部門」ブロンズ賞受賞 

お勧めの温度
涼冷え(15℃)、常温(20℃) 

お勧めのペアリング
ポピア 

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長野県の日本酒

長野県は、日本の中央部に位置する、美しい自然と豊かな文化が魅力の地域です。
日本で2番目に多い約80の酒蔵があり、様々な日本酒が醸造されています。 

豊富な地下水と清らかな川の水は、酒のまろやかさを引き立てます。
冬の寒冷な気候は酒造りに最適で、低温での発酵が雑菌の繁殖を抑え品質を高めます。
また、長期間の低温熟成が可能で、深い味わいの酒が生まれます。
「山恵錦」や「ひとごこち」などの酒造好適米が栽培され、酒造りにオリジナリティを与えています。 

長野県の酒造りは、豊かな自然環境と伝統、革新の精神によって支えられています。
ぜひ長野の酒を楽しんで、その背後にある歴史と文化に思いを馳せてみてください。 

淡麗辛口

爽やかな口当たりとキレの良さが特徴

和饗酒造

吉村純米大吟醸

ワイングラスで引き立つ清涼感 

お勧めの温度
花冷え(10℃)、涼冷え(15℃) 

お勧めのペアリング
ホッケンミー 

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高天酒造

高天山恵錦純米吟醸原酒

濃厚な旨みとツウ好みの味わい 

GI長野認定酒 

お勧めの温度
常温(20℃) 

お勧めのペアリング
海老の串焼き(BBQ Prawn) 

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お福酒造

お福正宗上撰本醸造

日々を彩る飲み飽きないおいしさ 

お勧めの温度
ぬる燗(40℃)、あつ燗(50℃) 

お勧めのペアリング
小籠包 

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日本酒用語解説

知っているようで知らない、日本酒のいろいろを紹介します。 

<純米酒 >
醸造アルコールを転嫁せず、米と米麹のみで醸す酒のこと。 

<純米吟醸> 
醸造アルコールを転嫁せず、精米歩合60%以下の米と米麹のみで醸す酒。
吟醸香と呼ばれる、華やかな香りと透明感のある味わいが特徴。 

<純米大吟醸> 
純米吟醸のなかでも、精米歩合50%以下の米と米麹のみで醸す酒。
米の磨きをより高めているため、雑味のないスッキリとした味わいが楽しめる。 

<原酒>
 醪を絞った後、加水をしない濃厚な酒のこと。 

<生酛>
自然に出てくる乳酸菌で酵母を増やす、自然の力を活用した昔ながらの造り方のこと。 

<貴醸酒 >
仕込み水の代わりに日本酒で仕込んだ特殊な酒で、非常に甘く濃密な味わいが特徴。
神話時代から存在する高貴な酒。 

濃醇甘口

米由来の豊かな旨味とコクの調和が特徴 

上越酒造

越後美人貴醸酒

清酒で仕込む
甘く贅沢なひととき 

お勧めの温度
雪冷え(5℃)、常温(20℃) 

お勧めのペアリング
ブルーチーズ 

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上越酒造

純米大吟醸酒甘雫

ジューシーな桃の甘さに酔いしれる 

お勧めの温度
花冷え(10℃)、涼冷え(15℃) 

お勧めのペアリング
アイス 

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日本酒の楽しみ方の多様性

日本酒の飲み方は常温や冷酒、熱燗だけではありません。 
様々な飲み方を試して、新しい日本酒の魅力を発見してみましょう! 

<水割り>
グラスに日本酒を注ぎ、好みのミネラルウォーターで割ります。 
硬水で割ると締まった味わいに、軟水で割るとのびやかな味わいに変化します。 
原酒、生酛・山廃系にオススメです。 

<お湯割り>
先にグラスにお湯を入れ、後に日本酒を注ぎます。 
水割りと同様に、硬度によって異なる味わいが楽しめます。 

<ハイボール>
氷をたっぷり入れたグラスに日本酒を注ぎ、炭酸水で割ります。 
お好みの柑橘(レモン、カラマンシーなど)を入れると驚きの爽快感が生まれます。

日本酒と酒器

吟味した酒器で味わってこそ、日本酒の本来の味わいを引き出すことができます。 ここでは、Link Naganoが厳選した酒器を2種類紹介します。